ご購入に際してはプロフィール欄を必ずご覧ください。★古いものにご理解があり、実物や画像を見ながらじっくりと組み立てることができる方で、傷みのある部分も修復しながら、または我慢しながら対処ができる方に、お願いします。家にあった古いひな祭り用の御殿飾りです。大正時代のものと思われます。杉の特製の木箱に、分解してしまわれていました。長年の度重なる分解・組み立て時に生じたキズや汚れ、欠けなどがあります。木部は塗装が剥げたり、一部欠けたり、穴が大きくなったり、色褪せしているものもあります。また、すだれのようなものは、鴨居に引っ掛ける布の部分が破れており、無理やりそこに、木枠から飛び出した釘の部分を突き刺して、吊り下げている感じの状態です。また、左側の金色の吊り飾りが少し欠損しています。向かって右側の写真にある、金色の龍の飾りは、取り付け部分が折れて分離していたため、アルミテープで補修しました。金色の飾りは型押ししたような薄いものが多く、折れ曲がったり、めくれたりしたものもあります(一応修正しましたが不完全です。)。また、向かって左側のしゃちほこは、半分くらいが大きく変色腐食しています。また、2点の金色の飾り物の取り付け場所がどうしてもわからないため、取り付けていません。(画像で階段上り口にある2枚です。梱包する時に、お雛様の座るブルーの布の部分に、セロテープで貼り付けています。)このような大変古い、状態も良くないものですので、ご理解を頂ける方のみ、ご購入をお願いします。発送はらくらくメルカリ便宅配便120サイズ程度の匿名配送になります。★梱包済みですので速やかな発送が可能です。【概略寸法等(梱包後の推測を含む。)】梱包後の総重量は5.4 kg です。木箱をダンボールで梱包しているので、推測値の木箱外寸は、w51✕d29✕h23cm。木の厚さが1 cmとすると内寸は、w49✕d27✕h21cmとなります。屋根の下の庇のような部分が一番面積が広く、梱包する時最後に一番上に幅・奥行きともギリギリで入りました。庇横幅49cmを、私の画像寸法3.2cmで割った値は13.24です。以上から求められる、少し余裕を見た概寸は、幅50cm、高さ75cm、階段張り出しを含む奥行40cmだと思います。他の寸法は、庇幅を基準に画像から算出願います。
商品の情報